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01/21/2009    新素材の神になる
どーも、ドッグミンチです。

なんかここ数日で2,3件仕事がドドッと入って、にわかに忙しくなってまいりました。
去年のどん底生活が嘘のようです。新年早々幸先が良いですね。この調子で着実に依頼をこなして行こうと思います。



で、今メインでやってる仕事が人形系の仕事なんですがいつもどうり自家製スカルピーでシコシコ作ってたんですよ。
そしたら「表面処理が汚ぇよ」って言われまして。
試しに作り方を見てもらったら、どうやら僕は削り派だったようです。

スカルピーでざっくり形作ったら一度焼いて、ナイフで削ってまた盛って焼いて、仕上げはペーパーでやする…
アッー!文章にするとどっからどう見ても削り派だ!ずっと盛り派だと思ってた!
筆圧(ヘラ圧?)強いんで、一工程終わる度に形が決まってくれないといつまでも完成しないんですよね。
そんで、なんで表面処理汚いかって言うと焼いたスカルピーは半生だとボソボソになって、焼きすぎると塩ビみたいになってヤスリが利かないからです。あと粘りが強いんでヤスリがすぐイかれてしまうのも難点。
硬化後にもっとカラッとする素材が向いてるということですね。

そこで紹介されたのがこちら
img10413018035.jpg
WAVEの軽量タイプエポパテです。
盛る時の食いつきは良いんですがちょっとボソボソしてて、ヘラにすごい引っ付くから敬遠してたんですが…
全部削りで仕上げると割り切るとすごく使いやすい!
硬化後の物性がサクサクで、細いパーツも折れない程度の程よい靭性…キメも細かくて1センチくらいの全身人形を作りこんでもまだ持ちます。
カッチリした物も作れるんでメカものにも最適。
ちょっと高め(60g700円~1000円位)なのが難点ですかね。

どの道今回の仕事では使わないといけない素材だったんで、思い切って新素材を開拓しようと思います。
なんか美少女フィギュアも作れる気がしてきた。



とりあえず余ったパテで何か作ろうと思って、先週からチャンピオンで始まった「木曜日のフルット」のフルットを作る事にしました。
RIMG0157.jpg
右端のちょっとアンニュイなネコがフルット。

作者の石黒正数はコミックリュウで知って以来かなり好きな作家様なので、かわいいキャラものの習作としては良い題材かと。
形も超簡単だし。
休み時間にでも進めていきます。サイズは今の所携帯ストラップくらい。3,4センチです。
TS380277.jpg
まずはベース。






そういえば、本当の盛りスカルピー派(焼いた後ペーパーを当てない人)はどうやってるんだろう?と思って先輩に聞いてみたら、ステンレスの細工棒↓
yumegazai_pd-03407.jpg
(おなじみのこいつ)
の丸い面をツルツルに磨いて、ひたすらひたすら均して仕上げるそうです。オイルを筆で撫ぜるなんてのは一番最後にちょろっとやるだけだとか…
すげえ…かなりのド変態じゃないと無理だ…
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