--/--/--    スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
03/02/2009    型取り3
RIMG0349.jpg
こんばんわ。ドッグミンチです。

今日100均に買出しに行ったらプラ製の引き出しが1個100円!
これは買い!と思って24個ほど買って来ました。ホームセンターで買うとアホみたいに高いからね。
作業机の前面が全て引き出しに!たまらん!興奮する!
僕、仕分けするの好きなんですよ。
引き出しとか棚とかカバンとか、バラバラの物を一つにまとめて機能的に使えるようにする…すばらしい。
まあ、一つのフェティッシュですね。
カバンなんて10個くらい持ってますよ。使わないけど。




さて、型取りですが今日成形物を脱型して着色まで行ったんですが、まあ長くなるんで記事のほうは順を追って説明していきます。
前回でシリコン3層かける所まで行きましたから、次は石膏でバックアップを作ります。
シリコンだけだとフニャフニャで、原型を外した後に形が保持できないんですね。
なのでシリコンの上にもう一層、歪まない硬い素材で補強を入れるわけです。これがバックアップ。
今回は石膏ですが、FRPで作る事もあります。軽くて丈夫な分、そっちのほうがスタンダードですかね。

RIMG0296.jpg
4,5年前に買った樹脂石膏が大量に余ってたんで、今回はこいつを流用。
普通の石膏に樹脂が混ぜてあって、強度が段違いに高いものです。

RIMG0297.jpgRIMG0300.jpg
石膏を混ぜる前に、スタッフという石膏の補強材を切っておきます。
麻の繊維で、最初は10メートルくらいの束になってます。
こいつを10センチくらいに切って、ほぐして、ちょっとつかんで丸めます。
大体右の画像くらいの量が使いやすいです。
あんまり短く切ると補強にならないし、長く切ると「ちょっと多いな…」って時に繊維が絡まっちゃって量を減らすのが出来なくなります。注意。
あ、麻の繊維ですけど、燃やしても気持ちよくはなりません。実験済み。

RIMG0301.jpg
油土で分割壁を作ります。
ああやりづらい。水粘土が欲しい…

RIMG0302.jpg
樹脂石膏をかけます。
でっかい気泡が混じりやすいので、1層目はハケ振って石膏をビシャッと叩きつけましょう。
そうすると気泡が入りません。

RIMG0303.jpg
おっと、時間が飛んだぞ!敵のスタンド攻撃だ!
…すみません。スタッフ張り込む画像撮り忘れました。
石膏は1層目叩きつけて、2層目普通にかけて、3層目でスタッフに染み込ませた物を張り込みます。
この作業は基本的に途中で中断できませんので、カメラ持つ暇が無かったんですよ…(反対側で画像のせます)
画像はスタッフまで張り込んで、分割壁を外したところ。
反対側を始める前に、型の端っこに粘土のブロックを引っ付けておきます。型を割る時のきっかけです。これ忘れると型の端っこがボロボロになりますので注意。

RIMG0304.jpg
石膏同士の離型に、今回はリケイとか言うやつを使いました。
僕も使ったこと無かったんですけど、カリ石鹸を薄めたような物ですかね。
「液状で作業効率アップ!」とか書いてありますけど大嘘です。くぼみに溜まっちゃって逆に時間掛かる。半固形くらいのほうが塗りやすかったりしますよ。
普通はカリ石鹸やワセリンを表面に刷り込んで離型とします。

RIMG0306.jpgRIMG0307.jpg
一気に両側完了。左右で色が違うのはまあ、あれだ。樹脂石膏が尽きた(笑)別に途中から普通の石膏かけてもくっつきます。
スタッフを張り込む時の注意点は「硬化するまで上から押さえ付ける」ということです。
スタッフを石膏に漬けて、乗せただけでは補強にならないんですね。スタッフは繊維同士の間隔が狭くないと強度が出ません。
手の腹でグッと円を描くように撫ぜ続けましょう。
やがてゲル状になった石膏がスタッフの間からニュルリと出てきます。
既に硬化し始めている1層目を割らないように気をつけましょう。

RIMG0309.jpg
固まったらひっくり返して、上顎部も型取り。
これもシリコンからやってます。
写真は割愛。

RIMG0327.jpg
原型を脱型!
形状的にシリコン裂かないと外せませんでした…まあ原型にかからない所だしいっか。
シリコン3分割して成形物修正するのも面倒だし。
久しぶりに型作ると思い通りに行かないですねえ。

本日はここまで。次回はFRPでの成形をご紹介します。長文お疲れ様でしたm(_)m
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。